Column

上手?下手?

おはようございます!

wordplayプロジェクトの田邉です!

いきなりですが、、、

レッスンの際や舞台に立つ際によく「上手」「下手」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

上手・下手ってなんだろう?と思った皆様!

今回は上手と下手の見分け方を説明しようと思います。

必ず一回は聞いたことのあるはずの「上手と下手」。

まず「じょうず」と「へた」ではなく、「かみて」と「しもて」と読みます!

上手(かみて)と下手(しもて)は、舞台の左右を区別する名称で、舞台に立っている人から見て左側が上手、右側が下手なのですが、これが客席からみると反転して、客席から見て右側が上手、客席から見て左側が下手です。

英語で上手を stage left、下手を stage right と呼ぶことから、日本でも左右で区別するのかもしれませんが、とにかく「誰から見て?」が問題となってしまいます。

舞台に出演している時にはは、基本的「左が上手」と覚えておけば間違いはありません!

自分自身が最初に覚えるために「左側に神様がいる”かみて”」と覚えていました!

実際にクラシックバレエやダンスでは、右利きの人にとって左の向きの動きは失敗しやすいもので、左が上手くいくのは左に神様がいるからだ…という教え方があるようです。

YTJメンバーの皆さんも是非この覚え方をしてみてください!

そして!

現在、『wordplay』チケットが販売中です!!

是非、劇場にて多くの方に観て頂けると嬉しいです。

チケットご購入はこちらから

この夏がYTJメンバーにとって、

宝物のような記憶になるようにYTJメンバー、スタッフ、そして保護者の皆様と取り組んでいきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。