Column

「wordplay」にこめた想い

皆さん、おはようございます。

「wordplay」プロジェクトチームは

“英語はトモダチ”をテーマに現代を生きる子どもたちが大人になったとき、

自身の望む環境でのびのびと幸せに生きられることを願って英語遊びの楽しさを発信し続けています。

人との関わりを国外にも広げたいと思ったとき立ちはだかるのは《 言語の壁 》これは 誰にとっても高いものです。

その壁を早い段階から壊すためにも英語に対する子どもたちの「楽しい!」「知りたい!」を引き出し、丁寧に育てたい。

その気持ちが少しずつ膨らみ、原動力となり 自分の意思で学ぼうとする、そんな内発的動機づけができたら。

何事にも苦手意識や偏見を持たず前向きに道を切り開いていける人になってほしい。

このすべての願いを体現したもの、それが「wordplay」でした。

英語遊びを通して多様性に触れることができる、みんなが主役のミュージカルです。

登場するキャラクターたちはA~Zまでの26人のアルファベット。

キャラクターの名前は「A」「B」「C」などのアルファベットですが

それに加えて「Aim」「Bond」「Challenge」などとそれぞれ大切な意味を持っています。

あえて「Apple」「Bird」「Cat」などを使用せず違った角度のものを意味として与えることで

アルファベットを覚えていくのと同時に目に見えないものへの理解を深めることが狙いです。

目に見えないもの。

たとえば

『友達』は目に見えますが「友情」は目に見えません。

しかし

「友情」を理解することができれば『友達』はもっと増えるはずです。

コンセプチュアルな言葉に出会い、またそれを理解する。

子どもたちの世界がぐっと広がるよう願いを込めてこのような仕掛けを盛り込みました。

いつか 「wordplay」で日本の英語教育に革命を起こしたい。

達成に向けて、私たちは進み続けます。

是非あなたも一緒に この冒険を楽しみましょう!

wordplayプロジェクトチーム