Column

初の本番対応!関西公演が終了しました。

皆様いつもありがとうございます。
気がつけばWorld Music~♪の音楽を口ずさんでいる、YTJスタッフの鍋嶋です。

先日9月4日(土)と9月5日(日)の2日間でワールドミュージックの本番対応に入らせていただきました。
公演の本番対応自体が初めてで、緊張と楽しみが入り交じる思いで大阪城公園のTTホールに向かいました。

TTホールに到着して間もなく出演者も到着し始めたのですが、
集合時間の1時間以上前に到着している出演者もいて、
気合入っているなーと思うのと同時に緊張感も伝わってきました。
出演者と比較して、本番対応で緊張している自分がかなり恥ずかしくなりました笑

そんな朝の風景から初の本番対応は始まったのですが、
私にとってこの2日間は感動の連続でした。


まず、はじめに感動したのが出演者たちの礼儀正しさです。
私は出演者の受付を行っていたのですが、1人ももれなく目を見て元気な挨拶をしてくれました。
しっかり目を見てくれるので、むしろ自分のほうが恥ずかしくなるほどでした笑
些細なことかもしれませんが、こういった基本的な挨拶を気持ちよくはっきりとできるというところに
YTJの大切にしているマインドが浸透していると感じました。

次に感動したシーンは、出演者がステージに立ったときの変わり様です。
朝の集合の段階では、緊張感はあるものの子供らしさのある普通の小学生のような印象を持っていたのですが、
ステージ上で圧巻の演技や、ダンスを披露している姿を見て鳥肌が立ったのを覚えています。
そのギャップに完全にやられてしまいました。

そして、最後に感動したのが公演を支えるスタッフの方々の姿です。
私自身が今までの経験でイベントや公演に関わることがなかったので、
直にその一員としてどのように舞台が作られているのか、運営されているのかを知ることが出来ました。

舞台裏ではインカムを通してやり取りが行われ、安全第一で衣装替えや動線の確保が行われていました。
最後のバラシ・搬出に至るまでその連携には本当に感動いたしました。


今回の公演を通して私自身、YTJで働く理由が更に明確になった機会でもありました。
今後も本番対応として入らせていただく機会がありましたら積極的になにかお力になれたらと思います!
貴重な機会を本当にありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました。


WORLD MUSIC プロジェクト
鍋嶋 2021.9.7